塾の教室を利用して行うのが、この「七夕会」と冬の「クリスマス会」です。活動メニューは限られてくるので、定番メニューになっているのはまず「ビンゴ大会」です。ビンゴカードと抽選器があれば楽しめて結構盛り上がりますよ。ちょっとした商品を準備しておくとみん異常に燃えます。その後は、「クイズ大会」です。このために塾の備品には早押し判定機があるんです。結構本格的なので盛り上がりますが、学年の下の子も多く参加する行事なので、みんながある程度答えられるような工夫が必要です。
その後は、いったん「七夕ミニパーティー」です。お菓子とジュースを準備すると思い思いのグループでおしゃべりタイムです。以前は、昼食を準備していたのですが、好き嫌いが多い子がいて、食べられるものが少なかったり、アレルギーのある子もいたりするので、今はこの形にしています。
しばらく、おしゃべりを楽しんだら後半戦です。まずは、「大抽選会(当て物大会)」必ず何かの賞品が当たります。なぜかくじ運のいい子がいて、毎回大きな賞品を当てています。
大体この様な活動が定番です。このときは、これ以外に「じゃんけん大会」(賞品あり)、「消しゴムすくい」等を行いました。4時間ほどの短い活動ですが、これくらいで大体ちょうどいい時間が過ぎてくれます。下の学年の子が多く参加するので、室内で天気に左右されないこの行事は毎回大盛況です。